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晴れ時々Fe 2

鉄道と鉄道風景写真やアジアの旅行記などをやっています。

20年目のバンコクホリディ 09

振り返れば、そこは駅。



タイの駅は、どこも威厳がなくて、周囲を商店におされている。
よく言えば、フレンドーリーなのかもしれないが…。

駅構内に置かれていた蒸気機関車の模型。
森林だらけだった昔の燃料はコレだったのだろう。積んでいる燃料は、どうみても薪です。



のんびりとしているお国柄だが、列車の発車時は細心の注意をはらっている。
列車後部と前部(ここでは駅員さんの陰になって見ない)に2人車掌さんが、旗を持ち乗降客を確認している。そして駅員も旗を持っている。
この3人の旗が、全員「緑」になったことを運転士が確認して発車していく。



ナコーン・パトムの巨大仏塔を見てきましたが、撮っては見たものの巨大すぎて絵になりません。
大きな物は、遠くから見るに限る…かな。


お昼に食べたのは、こんなもの。


駅近くの駅そば。
タイの駅では、地方へ行ってもだいたいそば屋がある。店が無い場合だと代わりに屋台が出ている。
多くの場合、米粉を利用した緬で太さが2~3種類用意されている。まぁ、麺の味はどれでも同じなんですけれどね。
このお店は珍しく中華麺しか無かった。そして選択肢は、汁なし・汁ありの2種類。
チャーシューとミートボールのトッピングで、お値段は25バーツ。
量は、日本の1/3~1/2程度。

ステンレスのコップに入っているのはお水。
タイの水道水は飲料に適さず水は買って飲むものであるが、お店で飲み物を買わないとお店のお水を出してくれる。
昔は、水道水を沸かしたものを冷まして提供していた。沸かした証拠にお茶を軽く入れて色つけをしていた。
色が付いていれば安心というわけである。

今回は、お店で大きな買ったボトル(20リットルぐらい)から小分けして飲料水として提供していた。
こんなところにも、経済力の向上があるんだなぁと変なところで感心をしていた。

駅で帰りの列車の時刻を確認すると、上り方面は概ね1時間遅れ……。
次に来るのは16時そして17時。
待ち時間は2時間近く…。



タイという国は、交通網としては鉄道よりもバスが発達している国である。
バスで、バンコクに戻るにしても写真のようなエアコンバスとエアコンなしバスが走っている。
このバンコク行きのエアコンバスは2~30分に1本割合。とほぼ同間隔でエアコンなしバスも走っているのだ。
鉄道の本数が少なくとも問題がない。だから鉄道に権威がないというかバカにされているというか、そんな気がする。

結局、このエアコンバスでバンコクへ戻ることにした。
運賃は鉄道よりも当然高く40バーツ。(でも、邦貨にしたら100円ちょっと)
バンコクには、方面別に3つの大きなバスターミナルがある。そのひとつ南方面に着くはずである。
ただ、東バスターミナルを除いて市内の鉄道網と接続としていないのが不便なところ。

エアコンの効いた車内でウトウトしたらしい。ふと外を見れば道路標識に飛行機の絵が出てきた。時間は発車してから1時間。バンコク市内に戻ってきたのだろう。ポツリポツリと乗客が降りはじめている。

とあるバス停で、私を除いて全員が降りてしまった。
車掌さんに聞くと、指で下を指しながら

BANGKOK!

とひと言。

あたふたと最後に降りたが、バンコクのどこに降りたのかが、さっぱり判らない。
とりあえず、進行方向が目指す先として歩き始める。
遠くに道路標識が見えたので、そこまでいってみることにしょう。



自分のいる位置は、おおよそ判ったが、どっちに行けばいいんだ?
同じ名前の橋を示す位置が違っている。

ハァ~。

思わずため息が出た。

そして後から思い出した。
この南バスターミナルは、道路下り側に設置されている。地方から上ってきたバスは、その先のUターン出来る場所まで行きターンしてくる。降ろされた場所は、市内中心部に一番近い場所だったのだ。
普段利用しているタイ人はその場で降りて、タクシーや市内バスを利用して、更に目的へ向かうのだった。

2011.8.16
つづく

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