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晴れ時々Fe 2

鉄道と鉄道風景写真やアジアの旅行記などをやっています。

寒さからの逃避行 台湾・高雄への旅 31

エピローグ

 いくつか書き落としたこともありますので、その中からひとつ。

2020年1月5日(日)

 夕方になり、もうヘトヘトなってLRTから高雄メトロの凱旋站(駅)へ下りてきた時です。

 列車に乗ろうとして更にプラットホーム(地下2階)に下りようとしていたらこんなものが、ドンと目の前に建っていました。

20200108-E1_駅舎模型

 は? 江ノ電? です。

 よく見れば壁にもポスターが貼ってありました。

20200108-E2_ポスター1

20200108-E3_ポスター2

 ここでデハ355を見るとはねぇ……。

20200108-E4_ポスター3

 海沿いを走る路線と言うことで提携をしているようです。

 江ノ電にはこんなWebページありました。

 江ノ電の提携先って台鐵平渓線だけじゃなかったのね。
 でも、このキャンペーン、今も有効なのかしらねぇ。

20200108-E5_集合ポスター

 この集合ポスター、ひとつひとつ見ていくと江ノ電だけでなく嵐電もあるんですよねぇ(画面一番右下)。

 いずれにしても情弱なワタシですから、イベントとしては既に終わってしまったようです。

 でもこうやって、台湾人たちを観光客として日本に呼び込むことをやっているのですね。

 
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寒さからの逃避行 台湾・高雄への旅 30

2020年1月8日(水)その2 天候:晴れのち雨


帰国便

 出発間際にはもっと明るくなってきました。

20200108-06_A321-221_B-16219

 当然ながら行きに乗ってきた機体と同型機です。朝に高雄を出発して成田へ、お昼過ぎに成田から高雄へと戻っていく。その後はまたどこかへ出て行くのでしょう。行きの機体とレジが違っていました。

 遅くなっても席がなくなる訳ではありませんが、そろそろ機内に乗り込みましょう。

 離陸すると眼下に高雄の街が見えてきました。

 あそこが高雄港でフェリーで島へ渡って、あのあたりを散策したんだなぁ…とかを思い浮かべます。そんなに時間が経っている訳でないのですが、ちょっと懐かしく思い出されます。

20200108-07_高雄市鳥瞰

 しばらくして朝食です。エコノミー席は二択です。選んだのは、米粉のシーフード添えといったところでしょうか。

20200108-08_機内食

 エバー航空を使うのは今回が2度目ですが、前回もそうでしたが台湾から日本へ行く便はウェルカムドリンクがなくて最初に食事が配られます。

 台湾へ向かう便は食事のしばしのちにドリンクサービスがあったので、この違いは飛行時間が短いためでしょうかねぇ。

20200108-09_雲中飛行

 日本を出発する前から帰国日の8日は雨と言われていました。

 日本に近づくと雲の中を抜けていくように飛んでいきます。それほど揺れなかったので、安定している雲だったのでしょうか。

20200108-10_雨の成田空港

 ほぼ定刻通り成田着です。やはり成田は雨でした。

 いやはや寒いこと。荷物を受け取ったら中にしまった防寒着を出さないと風邪を引いてしまいます。

 この後、通関して、行きと同じく空港アクセス特急で東日本橋、新宿と戻っていきました。



 今回は、短い割に充実した旅だったと思います。
 バンコクみたいに暑くなく湿度も低くて、寒いところから行ったので身体が楽だったこともあると思います。

 で、休み時間も満足とらずに、ついつい多く動きすぎてしまい失敗したのが2007~08の旅でした。 

 今回は、そこそこ休み時間を入れましたので、帰国後もそれほどバテませんでした。

 あともうちょっとしたかったことと言えば、LRTの走行写真撮影とか、台鐵撮影とか、行けなかった博物館の見学、もう少し時間を掛けたかった施設など、いろいろとあります。

 それらは次回行くときの楽しみに取っておくことにします。

 これにて終了です。ご高覧ありがとうございました。

      〈 了 〉


 こちらはおまけ記事です。
 

寒さからの逃避行 台湾・高雄への旅 29

2020年1月8日(水)その1  天候:晴れ


高雄国際空港にて

 基本的に国際線の搭乗には、その空港に「出発の2時間前に来てくれ」と言う暗黙(公然か)の約束事項があります。

 高雄国際空港は24時間空港ではなく、空港営業時間は朝5時30分からとホームページにあります。

 帰国便は朝7時出発ですから、その2時間前は5時です。

 えっ!

 5時半前に行ったら、入り口のシャッターが閉まっており時間と同時にガラガラっと開けて、スーパーや百貨店の開店時のように空港スタッフが、「ようこそ」と言って出迎えてくれるのでしょうか?

 もしかして、新しい体験が出来る !? それはそれで、ちょっとワクワク。



 早朝ですからMRTはまだ走っていません。ホテルに朝5時にタクシーの手配をお願いしました。4時45分にロビーに降りると、すでにタクシーは待機しています。乗り込めば道はガラガラです。

 同じく空港へ向かうのでしょうか。タクシーが目立ちます。早いもので5時には空港へ到着しました。

 ちょっと期待してような展開はなくて残念(?)です。出入り口のシャッターが閉まっていた訳でもなく、タクシーを降りてそのまま空港出発ロビーに入ります(ちなみにタクシー運賃は305元でした)。

20200108-01_高雄国際空港1

 チェックイン・カウンターではあまり人を見かけません。予想していたように、相当に早い時間なのかもしれません。

 なんか食べようかと探したらファミリーマートの看板を見つけました。エレベーターで1階に降りてみると、お店は閉まったままでした。

 もしかしたら、こういったお店の開店時間が5時半なのかもしれません。

 外はまだ真っ暗ですし、やることもないのでイミグレを抜けて中に入ります。

 そう言えば入国時はスタンプを押しましたが、出国時にはなくてそのまま通過です。

20200108-02_高雄国際空港2

 中では、エバー航空のラウンジ前で、CAさんの看板が微笑んでいました。

 高雄空港の出発だまり(と勝手に呼んでいるロビー)はロビーごとにテーマで彩られていました。

20200108-03__高雄国際空港3

 こちらはディズニー。

 我々が乗る飛行機の出発だまりは台湾ムービーでした。

20200108-04__高雄国際空港4

 来たときは搭乗口への通路にはシャッターが降りていましたが、係員が来てオープンしたようです。外も明るくなってきています。

20200108-05__高雄国際空港5

 (不定期連載) つづく

 

寒さからの逃避行 台湾・高雄への旅 28

2020年1月7日(火) その5 天候:晴れ

夜市の通路を占めるテント群

 さすがに週中近くになると観光客も減るよなぁなんて思って歩いて行くと、1ブロックまるまる使ってテント群が出現していました。

20200107-21_1/7夜市2

 いくら観光客が少ない日とはいえ、こりゃなんだです。

 空いているテーブルの上に置かれたパンフを見ると……。

20200107-22_1/7夜市3

 蔡英文総統の写真と共に立候補者がありました。どうも、台湾民進党の党員集会か支持者の集いのようです。

 午前中に見た看板の人とは違う人のようですので、ここは選挙区が違うのでしょう。

20200107-23_1/7夜市4

 先に進んでいくと片側の通路を潰して臨時の厨房が出現していました。

20200107-25_1/7夜市6

 そのテント外には饅頭でしょうか、大量に作られています。左隅の赤い服を着た人が二人いて更に作っています。

20200107-24_1/7夜市5

 ガンガンと料理が作られストックされていきます。

 厨房で行き止まりですから、このテントの中を横断して逆側へ抜けなければなりません。道の半分ぐらい来たので戻るのはイヤ! です。

 まだ人があまり座っていない場所を抜けたのですが、こっちの選挙ではここまで大胆にやるんだなぁというのが、まず初めの感想です。

 ふと気がつけば、ここは総統選挙の台湾民進党の蔡 英文候補の対立候補である国民党の韓 国瑜候補の地盤というべき場所です。なにせ高雄市市長ですからね。

 そう言えば、国民党候補の選挙ポスターなり看板を旅行中に見た記憶がありません。そのあたりの勢いの差が最終的に選挙の結果として現れたのかもしれません。

 1月11日のは総統選挙投票では、蔡候補が817万以上の票を集め総統選の過去最多得票を獲得し、圧倒的な強さ見せつけました。
 いろいろと言われていますが、一国二制度の下で統合を図ろうとする中国に対して、香港への弾圧を見る限り、台湾の独立は維持できない。

 今日の香港は、明日の台湾 という意識下で、 民進党 VS 国民党 から 台湾 VS 中国 なっていたとニュース解説にありました。
 

 ここでちょっと中国と台湾の関係を説明しますと、

 1949年に国共内戦(中国共産党と中華民国・国民党との内戦)で破れた中華民国国民党政府が台湾に逃れます。
 中国各地で戦っていた中華民国の兵士も中国を逃れ、中国と国境を隣接する東南アジアの国々に移住して、台湾・国民党政府が大陸への反撃の狼煙を上げるのを待っていたそうです。

 屈強だった兵士も時間を経ると共に老いていき、そのうちに国民党が中国共産党と親和になり、これからは戦争じゃなくて経済だよねと変貌してしまいました。

 東南アジア各国の僻地には、元中華民国兵士の村がいくつかあります。
 それこそ昔は中華民国から経済的な支援を受けていたそうですが、資金が枯渇し支給がなくなり、各国に恭順し武器を放棄し生活をしていくことを選ぶのです。


 この総統選挙の争点になったひとつである、

 貧しくても自立の自由か 自由はなくとも生活(経済)の豊かさなのか

 今の日本でも通用する問題だと感じています。


 さて、そういったテント群を抜ければ、そこは普通の夜市です。

 20200107-26_1/7夜市7

 夜市の屋台でQRコードで商品を買ったりするおばあちゃんの姿をみると、日本政府がキャシュレス社会を目指そうと焦るのも判ったような気がしました。

20200107-27_1/7夜市8

 最後に美麗島駅上のロータリーへ行ってみます。明日は早いので電車に乗ることはありません。
 
 ここの工事中にこの道を歩いたのだよなぁと昔を思い浮かべます。
 国としては日本に近い場所ですから来ようと思えばいつでも来られますから、あまりしんみりとした気にはなりません。

 さてホテルに戻りましょうか。

 (不定期連載) つづく

 

寒さからの逃避行 台湾・高雄への旅 27

2020年1月7日(月) その4 天候:晴れ

三多商圏駅周辺

 ここは再整備されたのか、周囲がすっきりとしている部分があります。なんでこの名前が付いているのかと、いうと新光三越と遠東SOGO百貨、高雄大遠百の3つの大きなショッピングモール(百貨店)があるからなんだと思います。

 時間もお昼を回っています。2つのデパート地下のフードコートを覗きますが、値段が高い上に、これぞいう食欲をそそられるようなメニューがありません。

 こういう時は、地元商店が並ぶ古めの路地に行きます。

 いろいろとお店はありますが、今回はまだ餃子を食していませんので、餃子のお店にしました。

(ここから3枚はスマホで撮影)
20200107-16_ 1/7昼食1

20200107-17_1/7昼食2

 餃子は餃子でも蒸し餃子です。手間と時間がかかるためか、水餃子よりも数が2つほど少ないです。

20200107-18_1/7昼食3

 もっちりしていて美味しかったです。70元(邦貨で260円程)でした。

 このあとデパートでお土産を買ったりしている間のカメラはデイパックの中。無事お土産を手にしてホテルに荷物を置きに帰ります。


この旅、最後の夕食は

 さぁ、この旅最後の夕食です。

 最後の夕食だからシーフード店でも行けばよいのにとも思いますが、ホテルの周囲には、高そうなお店と言えばなぜか焼き肉屋さんぐらいしか見当たらなくて、タクシーを飛ばしてどこかのお店へ行く気力がありません。

 昨日國民市場魚丸料理で、夕食をした時に隣のテーブルで食べていた料理が気になります。

 ここで思いを残すのも悔いが残るしと再び、そのお店に出かけます。

20200107-19_1/7夕食 

 メインは、ご飯ではなくて麺・ビーフンです。

 画面左上から時計回りで、揚げ物はポテトかなぁ練り物かなぁ、何かなぁと、ちょっと判別が付かないものでしたが美味しい。

 そして麺、タレ、3点セットは左からきゅうりの漬物、さつま揚げ、玉子とニンジンの和え物でした。

 このお店もそうですが定食を扱うお店は、パウチされた写真入りメニューとダーマトグラフを渡されて、それにダマートグラフで丸なり数や印をつけて店員さんに渡すとそれが注文書となります。

 ダーマトグラフで書かれたものは柔らかな布やティッシュペーパーで拭けば簡単に落ちますから、言葉が不便でも問題ないです。もっとも台湾人のお客さんも同じシステムを使っていましたから、外国人専用オーダーという訳でもないようです。

 店員さんは、このセットは魚丸湯がつかないからとオプションのスープをすすめてくれます。やはりこちらではスープ付がデフォルトなんですねぇ。でも今回は遠慮して定食のみ戴きます。お値段昨日と変わらず180元なり。


 最後の夜だし、夜もまだ始まったばかりと、六合国際観光夜市へと足を運びます。さすがに火曜日ともなると週末に比べて、人出は少なくなっていました。

20200107-20_1/7夜市1

(不定期連載) つづく
 
 

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