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晴れ時々Fe 2

鉄道と鉄道風景写真やアジアの旅行記などをやっています。

チケットコーナー


 タイは人件費が安いと言っても、切符売り場は券売機が並んでいた。

 日本だったら、ずらりと横一列に並べてしまう所だが、こちらでは円筒形のブースを作って券売機を並べてしまった。
 熱帯地域の事情(壁を作ると風通しが悪くなる)ためか、極力壁を作らずに済む方法…中央部にまとめてしまえば左右の壁はいらない。一石二鳥と考えたのだろうか。

 この券売機は、お札を受け付けないコイン専用である。コインがない場合は窓口に行き両替をする。
 オール自動の券売機の導入は価格が高いから単機能の券売機を導入して、両替などの細かいことは人間にやってもらおうと考えたのかもしれない。そのクラスになると人件費の方が安いということなのか…。

 外国人(当然タイ人やその周辺国の人々を除く)にとっては、発音しにくい駅名(ほとんど場合=地名ですね)などがあると苦労。そのため目的地さえ解っていれば、券売機の導入はありがたいことである。

 2004年8月

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BTS切符


 BTSの切符は、コレである。

 大きさは、ちょうどパスネットやオレンジカードの大きさである。繰り返し使用できるように磁気データを書き込んで券売機から出されてくる。当然ながら人間の目には見えない。

 ホームへ入るときは自動改札機に入れると、はき出されるのは日本と同じ。ホームから出るときは、これを改札機に入れるとゲートが開く。それでおしまい。切符は無事に改札機内に回収され、再利用されるのである。

 何回ぐらい使われるのか解らないが、絵柄がすり切れているものも何度か券売機から出てきた。新品同様のものもあり、適時補充されているのだろう。絵柄も何種類かあるようだ。

 切符を買うたびに今回は綺麗なものに当たるか、どんな絵柄が出てくるかと、ちょっとしたクジ気分が楽しめるスカイトレインの切符であった。

 2004年8月

つり革


 電車内のアナウンスによく「吊り革や手すりにおつかまりください」とある。

 常々、あれは“吊り輪”か、場所によれば“吊り三角”だろうと思っていた。(まぁ“吊り三角”ではよく解らないから、吊り輪でもよいか)

 ところがスカイトレインに“吊り革”があった。ご覧の通りである。これが“吊り革”のオリジナル形態に違いないと思った。

 肝心の使い心地であるが、これがイマイチなのである。やはり輪の状態が持ちやすかった。やはり、よりつかまりやすくなるように独自に進化したのであろう。

 スカイトレインに限って考えてみれば車内高を押さえられているため、頭にぶつかっても安全な“革”になったのであろうか。そんなことをこの“吊り革”につかまりながら思った。

 ちなみにスカイトレインの製造はイタリアと聞く。それともイタリアでは“吊り輪”にまだ進化していないのだろうか? ご存じの方のご教授を願いたい。

 2004年8月

ラッピング車


 スカイトレインの車両は、流行に乗ってラッピングされていた。

 なんとも大胆なラッピング車である。やるときはドンとやるのがこの国の流儀なのだろうか? というより単に派手好きなのか?

 窓から乗客が身を乗り出すように貼られているが、その窓は実車の窓と同一である。日本では絶対に考えられない…。

 タイは熱帯地域なので「窓の上に貼る? 少しでも太陽光が遮ることが出来るので結構、結構」と担当者が言ったとか、言わなかったとか…。(この段落は完全にフィクションですから、誤解無きように)
 しかし、彼の地にいるとそれが真実のように感じられることがある。

 2004年8月

監視員


 スカイトレインのどのホームにも、もれなく監視員がついています!

 青いYシャツを着ている人(後ろ姿)が、その彼である。

 タイ国にはディーゼル機関車で引く客車や気動車は従来から走っていたが、電車はこれが初お目見えであった。電車は一般的に他の機関と比べて加速がよいのが特徴である。で、もって電車に慣れていない市民のためにホーム監視員が配置されたのに違いない。

 何を監視しているかというと、利用者が黄色い線から一歩でもはみ出ると、電車が居ても居なくても「ピィー」と笛を吹かれる。まぁ、安全のためであるから仕方がない気がする。が、出来れば電車のこない時ぐらいは笛を吹かないで欲しい。

 いくら人件費が安い国とはいえ、それなりに負担になるのだろう。その後に開業した地下鉄では、ホームの電車のドアの所にホーム側にもドアを付けてしまった。電車が止まって電車のドアが開かない限り線路際には近づけないような仕組みになった。

 東京でも地下鉄南北線がその仕組みだと教えられた。その事を聞いてから大分経つが南北線を利用する機会がなく、そのことを自分の目で確かめていない。

 2004年8月

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