Nikon FM2を持って座間界隈で散策 4
2022-05-21
Nikon FM2を持って座間界隈で散策 3
2022-05-20

小田急線からJR相模線へは相模川が長い年月をかけて作った河岸段丘を下るようにして歩くと到達します。
こちらはこの3月のダイヤ改正で主力となったE131系がまだピカピカなので、こちらも収めておきたい。
開けた場所に到達すると、まるで蜘蛛の子を散らすようにばらけています。
撮影ポイントを限定される場所だと各自のバリェーションもなにもありませんが、自由に動けるならばと話は別さとばかりです。
お立ち台なんて言葉が、まだなかった頃に自力で撮ってきた方々ですから本領発揮なんでしょうね。
あ、私ですか。それはもう定番通りの位置からスタート。
これはもう、この路線での儀式みたいな気すらしております。ハイ。
2022.4.30 相模線
Nikon FM2を持って座間界隈で散策 2
2022-05-19
Nikon FM2を持って座間界隈で散策 1
2022-05-18

平成最後の日であった2019年4月30日に昭和(駅)を撮りに行き、また来年もやろうねと約束して別れましたが、コロナ禍で開催できずコロナが落ち着いた今(2022)年4月30日に3年ぶりに開催されました。
何がですかって? そうフィルムカメラで、今の鉄道を記録しようという趣旨の会です。
今回のお供は、Nikon New FM2 というカメラ。昨年に大ヒットして入手しずらいと話題になったNikon Z fc がリスペクトしたカメラでもあります。
今回は、FM2にAi-s 28-85/3.5-4.5とAF Nikoor70-300/3.5-5.6Dの2本で散策することにしました。

先が見えなくなってしまった1000形幕車を撮るべく、まずは小田急線へ。
待っているとやって来たのは、1251F 急行「町田」。
急行「町田」という行き先が新鮮!
デジカメと違って1枚1枚丁寧に撮らないと、ランニングコストがべらぼうに掛かってしまいます。
そろそろ供給されているだけでもありがたい存在になりつつあるフイルムというメディアは完全に趣味世界の存在ですね。
大昔は、駅の売店から観光地の売店まで「フイルムあります」のポップや幟があったのですが、今や写真屋さんでもフイルムが置いてあったり・無かったりの状態です。
それでも色々な映画用フィルムをパトローネに詰めたものやら、開発途上国で生産されているもの、はたまた欧州の小さなメーカー製のフイルムまで、探してみれば見つかります。
2022.4.30 小田急線
Ps.:反転作業をやり直して、画像を差し替えました。
緑の中を行く
2022-05-17

普段の行いがよくないせいか、1日ぐらいは撮影ができない日がままあるのだが、今回は予定していた3日間、全てが晴天。
それこそ、青天の霹靂だぁ。
さて、役者がE353系と211系ばかりなので、3日目ともなると満腹感も半端ない。
午前中は、以前から気になっていた社寺仏閣を訪ねることにしました。
その近くまで来たのだからと、3日間の〆はここにすることに。
そう言えば、この3日間同業者をほとんど見かけません。
今回のGW中に中央東線に注目される車両が来るわけでもないし、みなさん他のイベントへお出かけなのでしょう。
そう思っていたら、地元鉄さんが来られました。
お話しを伺うと例の見かけたグリーン色のE257系を狙いに来られたのだとか。
でも通過するのは17時過ぎなんですよねと…。
情報をありがとうございます。
さすがにそこまでは頑張り切れそうにもなくて、これを撮って終了にしました。
長々と引っ張ってきましたが、これにて終了です。
ご高覧ありがとうございました。
2022.5.5 中央東線